脳と香りの関係
香りと脳(感情や記憶)は直結しています。
すれ違った人の香りが昔好きだった人の香水と同じで
当時を思い出してキュンキュンしたり。
ツライ恋を思い出して胸が痛くなったり。。
人それぞれです。
★香りを嗅ぐとこうなります。
鼻腔最上部の嗅覚上皮という粘膜にある嗅覚細胞の嗅毛で香りの分子をキャッチ
↓
刺激を受けた嗅覚細胞からの電気的刺激が嗅球へ送られ情報処理
↓
大脳辺縁系に情報が到達する
↓
大脳辺縁系ではこんなことが起こっています
①海馬を通じて記憶に
②扁桃核を通じて感情に
③視床下部を通じて自律神経を調節
④下垂体の内分泌機能の調節
とこんな感じで重要な機能に影響しています。
全て脳から指令を送っています。
精油には薬理効果があり
身体的・精神的・お肌への作用があります。
アロマトリートメントを受けるとタッチの効果でより一層深い
リラクゼーション・症状の改善へと導きます。
こんな感じでアロマセラピーはストレス社会において重要な役目を果たしてくれます。
お疲れが溜まったな。。。
調子が悪いな。。。
という時、アロマトリートメントをお勧めします。
0コメント